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【ニュース】 緊急地震速報・『不適切(誤報)』の原因

2011年05月16日
先日から何度か発生している緊急地震速報の誤報ですが
それに関連して今日の地元紙朝刊にこんな記事が掲載されておりました。

緊急地震速報6割外れ
2ヶ月で73回発表 解決のめど立たず 気象庁
(秋田魁新報)


紙面的にはそんなに大きく扱ってはいないのですが
記事によりますと震災後に緊急地震速報が『不適切(誤報)』
だったのは64%。(震災前だと不適切の割合が29%)


そして速報の『不適切』が多発したのは、
システムがほぼ同時に発生した地震を『1つ地震』とみなし
大規模な地震が発生したと誤認するのが主因だとか。

紙面の図を例にしますと


①新潟県でM4.0の地震が発生。
 地震計がデータを気象庁に送信。



②同時期に関東地域でM2.0の地震が発生。
 地震計がデータを気象庁に送信。



③データを受け取った気象庁のシステムが
 新潟のデータと関東のデータを混合し、
 M6.0の地震が発生したとして緊急地震速報を発表する。



と言う感じ。

ちなみに震災前は地震計の間隔が350km以内なら
1つの地震とみなしていましたが、震災後の3月中旬からは間隔を
150km以内に狭めて運用。
しかし、それでも福島・茨城県を中心に地震が多発すると上記の様な
『不適切』な判断をシステムがしてしまう事が続出しているのだとか。


なお、気象庁は改善策としてシステム改修費と地震計40基の増設費を
2011年度第1時予算に計上。
とは言えシステム開発段階ではこの誤認を想定していなかったため
現状抜本的な解決の目処は立っていないとして気象庁は

『(不適切であっても)速報が出たら地震が起きている事は
 ほぼ間違いない。1~2分間は身を守る行動を取って欲しい』


と語っているそうです。

最近は少し落ち着いて来た
(とは言え震度4や3は相変わらず発生しておりますが)
ような感じのある地震。
最近は地震よりも原発と節電問題の方が大変ですが
震災1つでも心配事や問題がなくなって欲しいだけに
早期のシステム改善を望むと共に地震も落ち着いて欲しいです。

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